講師陣紹介

レギュラー講師陣

飯田耕一郎(マンガ家/元編集者)

担当授業科目/プロット・ネーム基礎、コマ割研究、演出(作品解析)

プロになる前にたくさんの引き出しを
持つことがとても大切です。

1970年より虫プロ商事「COM」「ファニー」芸文社「コミックVAN」の編集者を経てマンガ家になる。1972年「COMコミックス」虫プロ商事でデビュー。以後、多くの出版社で活躍。「美宏の季節」けいせい出版、「冬の春売り」東京三世社、「邪学者 姫野命シリーズ」5巻力富書房、「マンガ心理学入門シリーズ」2巻力富書房、「マンガ密教念力」全3巻徳間書店などの単行本を発表。

上田 悦(マンガ家)

担当授業科目/背景基礎、自然物、ペンテク

マンガ家になる!!というよりも自分の熱い想いを
表現する創造者になる!!つもりで取り組んでください!!

1987年小学館『週刊少年サンデー増刊号』にて『日本国拳法』でデビュー。サンデー本誌にて「突撃日本国拳法」、「恐竜カーニバル」など連載。以後、小学館『ビッグコミックオリジナル』で「ウマなみくんの絵日記」発表、小学館『月刊コロコロコミック』にて「わんわんパラダイス」連載、小学館『コロコロコミック増刊号』で「妖怪殿下タヌ丸くん」を発表。秋田書店『週刊少年チャンピオン』より「超香少年サトル」「賭仔龍」を連載、少年誌・青年誌と読者の世代を超えて活躍の場を広げている。

内村 文香(マンガ家)

担当授業科目/プロット・ネーム制作基礎

物語をドンドン生み出せる力をつけよう!

初投稿作品にて小学館漫画賞佳作を受賞デビュー。

その後小学館の女性向け雑誌数誌で作品を発表。現在はハリウッド進出(?)をねらって、作品の構想をねり上げ中。

 

加藤公平(シナリオライター)

担当授業科目/原作ゼミ

キャラクターを生かすも殺すもストーリーしだい。
物語作りが苦手な人への効果的なカリキュラム。

2000年フジヤングシナリオ大賞佳作受賞。「はみだし刑事純情派」にてドラマ脚本デビュー。「ドラえもん(テレビアニメ)」「特命係長只野仁」「オルトロスの犬」などの脚本執筆。
ヤングジャンプ原作大賞奨励賞、ビジネスジャンプ原作大賞奨励賞受賞後、マンガ原作者さいふうめい氏のアシスタントとして数々のマンガ原作制作に参加。「県庁の星(スペリオール)」脚本を担当。

神先史土(マンガ原作者)

担当授業科目/ストーリー1、作品制作1(ストーリー)

マンガは世界に通用する自己表現です。
素晴らしい創作の舞台へどうぞ!

東京工科大学情報工学科卒業後、SE、塾講師を経て、山と渓谷社「skier」編集部にてライターとエディターを経験。その後、ビブロスのアニメ・ゲーム誌「MEGU」の副編集長を務め、平成10年1月、週刊少年マガジン「High Life」にて原作デビュー。
週刊少年マガジン「15の夜 Defuse・散乱」、マガジンSPECIAL「復活師レオン」などの原作を担当。現在、「サイレント・ブラッド」(月刊少年チャンピオン)および「湯けむりコンシェルジュ」(週刊漫画ゴラク)を連載。

坂本祥世(マンガ家)

担当授業科目/キャラクター制作基礎・応用、ジャンル別小物

自分の頭の中の物語を、読者に伝わるように描けるよう、日々努力して技術を磨こう!

東京学芸大学教育学部芸術課程美術専攻卒業。広告デザイン会社在職中にソニーマガジンズ刊の少女マンガ誌でマンガ家デビューして、フリー。セルビアモンテネグロ共和国のベオグラードで行われたBELEF06(アート&音楽のフェスティバル)にて、マンガの講演とワークショップを3日間担当。
国際交流基金からの派遣により、シカゴやデトロイトの美術大学や高校などで、ワークショップとレクチャーを行い、海外でも活躍。

菅原知美(マンガ家)

担当授業科目/ジャンル別キャラ描写、デジタル基礎、デジタルマンガ制作

マンガは人生を賭けるに値する素晴らしい仕事です。一緒に頑張りましょう!

武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業後、東京芸術大学の修士課程と博士後期課程に進み、博士(美術)を取得する。
「もえよん」(双葉社)にて『ぴるぴる!』でデビューと同時に連載。全2巻で単行本化される。「ひめれぼ!」を松文社から単行本で発表。
エンターブレイン他の版権アンソロジーのオリジナルイラストやブロッコリー「アクエリアンエイジ」でカードイラストを担当。現在、Bdmfにて、「大江戸暴力温泉」を連載中。

坪田伸一(イラストレーター)

担当授業科目/マンガイラスト講座

創造性・感性をより豊かな
フィールドに拡げたい。

武蔵野美大卒、イトーヨーカドー宣伝室、広告代理店等を経てフリーのイラストレーターに(主に広告、出版、イベント等のイラスト)。専門学校の講師を13年間勤める。その間に、全米ADC主催 Japanese Graphic Desing Exhibition(ニューヨーク開催)銀賞、JCA日本広告協会展入選、岩手日報広告賞(新聞部門)、講談社「年鑑日本のイラストレーション」入選、「日本のニューウエーブ100人展」に選出され出品(電通主催 銀座電通プロモーションギャラリー)その後ハドソンを経てCGの業界へ。現在アニメ制作会社CGアドバイザー。

利波 創造(ゲームシナリオライター)

担当授業科目/演出(映像研究)

マンガにとって優れたアイディアは、
以外とマンガ以外に転がっているよ。

大阪大学卒業。ゲーム会社に勤務後、文教大学情報学部などで講師をし、企画・シナリオライターの育成を行う。
現在、フリーのゲーム開発者、シナリオライターとしてもゲーム開発に携わっている。「名探偵コナン」のテレビシナリオ、「THE鑑識官」「ガリレオ」「魔人探偵脳噛ネウロ」「天下統一恋の乱」「三国志LOVERS」などのゲームシナリオを担当。

とみさわ千夏(マンガ家)

担当授業科目/背景基礎・応用

実は私もマンガファン。
面白いマンガを見せてくれ!

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の秋本治氏のアシスタントを10年間務める。その間、手塚賞(少年ジャンプ)・赤塚賞(少年ジャンプ)・ちばてつや賞(モーニング)等に入賞。
短編、短期連載等の発表を続ける。独立後、少年キングほか青年誌等で連載。「ポンコツ19」「葛飾Q」「P女子寮のネコである」「思い出つまんで」「霊NO少年ギー」などを発表。

夏木れい(マンガ家)

担当授業科目/仕上げテクニック、コマ割テクニック

キャラクター・背景・効果線・すべて一本の線からはじまる。
効果的なタッチ・構図・コマへ、伝わる技術を学ぼう!

劇画家佐藤まさあき氏のアシスタントを経て劇画家としてデビュー後、志茂田景樹、渡辺淳一、奥田瑛二氏などの原作作品を手掛けた後、女性向けマンガ家に転身。
女性セブン、週刊女性などで連載後さらにビジネスコミックに移行。大手企業向け人材育成マンガを執筆中。主なものは「ソフトバンク」「マクドナルド」「東京電力ヒューマンファクター」「文化放送ブレーン」「ゴールデンチャート社」ほか多数。

牧山直樹(イラストレーター)

担当授業科目/マンガイラスト

目標が決まっている人は幸福。後はここで必死に勉強するだけ、一緒に頑張りましょう!

千代田工科芸術専門学校グラフィックデザイン科卒業。イラストレーター、グラフィックデザイナー、アートディレクターとして活躍。平成元年フリーイラストレーターとして独立。
「えんぴつ倶楽部 /漫画教室」(web版漫画教室)のディレクション・監修、「漫画バイブル」(マール社)のイラスト・マンガ、「キャラデザスマッシュ!」(グラフィック社)イラスト・ページ 担当、「デジ絵を簡単マスター画力向上トレーニング」(ソーテック社)監修など、多数の 書籍イラストを担当しイラストレーターとして活躍中。

松原じゅん(マンガ家)

担当授業科目/仕上げテクニック、自然物、ペンテク

プロを目指す人に
プロの技術を全て教えます!

大陸書房「うらないコミック」にて「モーツァルト通りでつかまえて」でデビュー。「実話恐怖コミック」をはじめ、「学研」や「竹書房」で恐怖コミックを描いた後、「コミックジャンボ」(桃園書房)をはじめとする青年誌に転向。「ラクシュミー」「くらいむれいでぃ」「りん太のももいろコミック」「ビクトリー麻雀」「ひよこの山登り」などを連載。グラフィック社「マンガの描き方」シリーズの作画・制作を担当するなど、幅広く活躍。

松元保郎(マンガ家)

担当授業科目/建物・図法、背景基礎、ジャンル別建物

デビューだけでは終わらない
継続する力をつけて欲しい。

国友やすゆき氏のアシスタントを経て、ぶんか社「みこすり半劇場」にてデビュー。その後、リイド社にて「宅配おねえさん」「彼氏はヒモ」などを連載、レディスコミック「Don't」「Wooooo!」(サン出版)に掲載。また、この間「山梨日日新聞」などに児童漫画やグラフィック社「マンガの描き方」シリーズ制作や、アシスタントとしても活躍。現在、複数のパチスロ誌に連載中。

円池 茂(洋画家)

担当授業科目/人物基礎・応用、ヌードクロッキー

自分には、マンガの道しかないと思い、
毎日の積み重ねで制作しましょう。

1964年東京芸術大学油画科卒業。1966年シエル美術展第三席入賞。1976年~78年滞仏(パリ)。1978年ル・サロン展入選。1985年~93年滞仏(パリ)中マンガの神様故手塚治虫氏と奥様のロワール河流域城めぐり案内役を務める。これまでに個展多数。2000年、個展・泰明画廊(銀座)、西武百貨店(渋谷)、2001年個展・三越(銀座)で開催。洋画家として活躍中。

わたべ淳(マンガ家)

担当授業科目/キャラクター制作基礎・応用

君達の選択は正しい!
ガンガン勉強しよう。僕も勉強します!

2年半の手塚プロダクションアシスタントを経て、1980年ヤングジャンプ月例賞でデビュー。以後「横浜ラブコネクション」「スーパーエンジェルズ」描きおろし「ふぞろいの林檎たち」「レモンエンジェル」等を集英社より、「バージンロケット88」「感じてキララ」等を秋田書店より、「風にヨロシク!」等をスコラより、「レディ・D」等を辰巳出版より、「遺跡の人」を双葉社より発表。この他に講談社からアトムポケット人物館など出版。現在、「月刊オートバイ」で『ホウキとオートバイ』を不定期連載中。

マンガ塾を応援いただいている先生方

里中満智子(マンガ家/日本マンガ塾時別アドバイザー)

マンガを描くことは素晴らしいことです。

1964年「ピアの肖像」で第1回講談社新人賞受賞しデビュー。愛をテーマにした少女マンガ以外にも、歴史物、SF、野球ものなど幅広く手がけ、息の長い人気を誇る。
代表作は「あした輝く」講談社出版文化賞受賞・松竹映画化/「アリエスの乙女たち」'87フジテレビドラマ化/「あすなろ坂」「海のオーロラ」/「狩人の星座」講談社漫画賞受賞/「ギリシア神話」/「マンガ名作オペラ全8巻」/「天上の虹」(現在描き下ろし連載中)など、文化庁文化審議会著作者分科会委員/(社)日本マンガ家協会常務理事/マンガジャパン事務局長/大阪芸術大学キャラクター造形学科教授

文部省中央教育審議会第一小委員会委員/文部省教育課程審議会委員/小学館漫画賞選考委員/講談社漫画賞選考委員/読売国際漫画大賞選考委員/手塚治虫文化賞選考委員/文化庁メディア芸術祭運営委員会委員/NHK中央放送番組審議会委員などを歴任した。

私は皆さんが羨ましい。マンガ家の先生から、その実体験を背景に教えていただけること。そして、一緒に悩み励まし合える仲間が日本マンガ塾にはいるから。私の時代にこのような塾があったら、行きたかったですね…
「日本マンガ塾」は、一人の編集者の目ではなく複数の講師が多角的な視点から、塾生一人ひとりが持っている作品世界を掘り起こし、表現力を豊かにするための個別カウンセリングを行ない、創作力を高めていきます。 在塾中でも一定のレベルに達している人には、積極的に編集者に紹介します。
デビューのチャンスは大きく広がると思いますよ。
日本初のマンガに特化した教育環境で、本物のマンガ教育を受けてみませんか。

モンキー・パンチ(マンガ家)

漫画の画材はあり余っている。
あとは描こうという強い意思だ。

貸し本マンガ執筆を経て、ナンセンスものを手がける。1966年、モンキー・パンチ名義で「銀座旋風児」を発表。1967年「週刊漫画アクション」創刊号から「ルパン三世」を連載。大ヒット作となり何度となくテレビ化、映画化されている。他に「パンドラ」「コミック千夜一夜」など。

2年間みっちりデッサンとクロッキーの勉強をしたんです。プロの生原稿を見られたことが現在でもプラスになっています。アミの使い方や、工夫の仕方はカルチャー・ショックなくらい参考になりました。マンガ家になるのに大切なのは氾濫する情報をどう自分に合うように整理するか、そしてマンガを創ろう、描こうという自分の強い意志です。日本マンガ塾では、僕がマンガ家になってからの40年間に経験した、その楽しさと苦しさ、「ルパン三世」のキャラクターづくりの話をしたいと思っています。

バロン吉元(マンガ家)

マンガを学ぶことは、必ず大きな力となり、
豊かな個性を作る。

1959年、投稿作品が入賞。1961年に独立。1970年「週刊漫画アクション」に、出世作「柔侠伝」を連載開始。以降、「賭博師たち」「黒い鷲」をはじめ、幅広いジャンルの作品を次々と発表。

若い人に言いたいのは、ぼやぼやして歩くな、ぼやぼやしてものを見るな、ということ。観察・考察・推察・洞察をずっと意識していてほしい。そうすれば今まで見えなかったものまで見えてくる。
例えば、音楽を目指している人でも、作詞や作曲をする際にイメージがマンガで浮かぶ人もいるかも知れない。そういう人にも日本マンガ塾に入ってほしい。マンガを学んだことは、必ず大きな力となって、豊かな個性と人間関係を作っていける。情熱をぶつけあえる場として、一人ひとりを大切にしながら、みんなの情熱を応援したいと思います。

日野日出志(マンガ家)

考えもつかないような発想で
攻めてきてほしい。

1967年「COM」10月号に「つめたい汗」でデビュー。「蔵六の奇病」「地獄の子守唄」「赤い花」「マネキンの部屋」など代表作多数。現在、作品数は200以上にのぼる。

「何でも描きたい」は、なんにも描けないと同じことですからね。専門店を目指して欲しいです。誰もが個性を持ってい絶対にマンガ家になるという気持ちがなければマンガ家にはなれません。自分が一番というくらい強気でいいんです。僕らが考えつかないような発想で攻めてきてほしい。腰を抜かすようなものを見せてほしい。日本マンガ塾で、燃えるような野心を持った人と出会えることを期待しています。

汐見朝子(マンガ家)

次の時代の絵を生み出すのは
あなたかもしれない。

1970年、投稿がきっかけで「薫くん大好き」(『りぼんコミック』増刊号)でデビュー。ラブコメ作品を経て、「朝焼けの中で」など下町を舞台にした作風へと変化。レディース・コミック創刊とともに官能作品を手がけ始め、第一人者となる。

絵は、技術だからポイントを決めて描いていけばいずれうまくなります。いかに面白いストーリーを作るか、そしてそれをどう表現するかが大切です。マンガだけ読んでいても、マンガは描けません。感性を磨いてほしい。次の時代の絵というものは必ずあるんです。その絵を生み出すのは、ひょっとするとあなたかもしれません。
この道を選んだ以上、あきらめないで続けていってほしいと思います。マンガを、一生の仕事としてきちんと考えられるプロに育ってほしいですね。

犬木加奈子(マンガ家)

塾に来ること自体が、
素晴らしい刺激となるでしょう。

講談社「楳図かずお特集号」で1987年デビュー。独特のタッチを活かしたホラーマンガを次々と発表し、「ホラーの女王」の異名をとる。代表作は、「不思議のたたりちゃん」「不気田くん」など多数。

マンガを創作するということは、自分をさらけ出すということです。訓練すれば絵は上達するように、自分の人間性も少しずつ高めることはできます。同じ志を持つ人たちが集まる日本マンガ塾は、塾に来ること自体が自分にとって素晴らしい刺激となるでしょう。ちょうど、アシスタント時代の私が多くのことを学んだような、そんな場になると思います。そして、ひとりで絵を描いていては決して学べない大きなことを手に入れられるはずです。

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